ジャガー・Eタイプ&ジープ・パトリオット イラスト |
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2019年 05月 31日
この度、「塗り絵屋」さんにて、キュリオス号(ジャガー・Eタイプ・シリーズ3、ジープ・パトリオット)のイラストを描いて頂きました。こちらでは、自動車やバイクなど、フルカラーやモノクロで描いて頂くことができます。また、対応サイズもさまざまで、予算や用途に合わせて製作して頂けます。かなりクオリティーが高いので、満足しています。皆さんも愛車を描いて頂いてはいかがでしょうか。
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by curious-curio
| 2019-05-31 10:34
| ひとりごと
2018年 05月 30日
私は基本的に新しいものより古いモノに魅力を感じます。これは小学生の頃からで、3年生の時に書いた作文でも古いモノの価値について書いた記憶があります。古切手、古銭から始まり、古着、カメラと興味が移り二十歳になると時計、家具、車に興味を持ちました。新しい方が良いと思うのは家電位でしょうか。それでも、古いデザインのものが好きですね。 時代を越えて現代まで受け継がれてきたモノたち。そこには現代の大量生産品には決して見ることができない味わいがあります。つくり手の情熱と使い手の愛情が、長い時間を経てそれをつくりあげたのだと思います。それは、ただ古いというだけではなく、そのモノの素材やつくりの良さ、デザインの素晴らしさがあって、はじめて人の感性に訴え掛けるのだと感じています。 私は70年代から始まるスーパーカーブームを知る最後の世代にあたるかと思いますが、当時、そのプロポーションに衝撃を受けました。1961年から1975年まで製造されたジャガーEタイプはスポーツカーの原点とも言える名車です。 この車体は、1971年に製造されたシリーズ3、4人乗りの2+2です。シリーズ3の最初の製造ロットです。世界で最も美しい車と称されるシリーズ1に比べ、ボディラインは若干変わりますが、踏襲されたデザインはどこを見ても素晴らしいです。なんと言ってもオリジナルの開閉しきルーフは非常に珍しく、なかなか見ることがありません。 運転した感触ですが、12気筒のエンジンはパワフルで、シリーズ3から採用されたパワーステアリングにより、ストレスなく運転できます。ロングノーズなので、コーナリングに気を使う必要がありますが、すぐに慣れるでしょう。エンジン音も最高! さて、この車は宣伝カーとして活躍してもらうわけですが、リアとドアミラー下にシルバーグレーのカッティングシートで社名を表示。車体のガンメタと同系淡色でマッチングさせました。 私もそうですが、ヴィンテージ好きというのは、生まれ持った感性かと思います。デザイン、つくりの良さ、その雰囲気にワクワクするのです。この車に興味を持つ人はきっとヴィンテージ好きでヴィンテージウォッチにも興味を持つに違いないでしょう。 ◆車体データ 車名:ジャガーEタイプ シリーズ3 V12 2+2 製造年:1971年 生産国:イギリス
ボディカラー:ガンメタリック 室内カラー:レッド ミッション:3速AT ハンドル:右 パワステ エンジン:12気筒 排気量:5.34ℓ 初度登録:昭和55年12月 車両重量:1560kg 車両総重量:1780kg 車体サイズ:L4680×W1690×H1290 #
by curious-curio
| 2018-05-30 00:05
| News
2017年 08月 13日
販売ページはこちら #
by curious-curio
| 2017-08-13 17:52
| Watch Bands
2017年 08月 11日
今回、提案したいのが「時計の保護にも役立つ革ベルト」です。ヴィンテージの時計は、非防水時計や防水時計でもその性能は落ちているので、水には十分に注意する必要があります。梅雨や夏の時期はより注意が必要で、湿度が高い日に直接腕時計が腕に当たっていると体温で時計が熱くなり、その状態で冷房が効いた室内に入ると内部が曇ることがあります。直ぐに曇りは消えてもそれを繰り返していくと錆びが進行してしまいます。また、汗が裏蓋の隙間やリューズから内部に入って、裏蓋の周囲や巻真が錆びてしまうこともあります。 そこで、腕と時計の間に革ベルトを通すことで、それを軽減する方法をお教えします。一般的に販売されている、NATOベルト、引き通しベルトや台座付きベルトでもその効果がありますが、ドレス系の時計ですとデザイン的に合わせにくいですよね。今回は、1940年代に米軍で採用されていたワンピースベルトを復刻して作成した革ベルトをドレスウォッチに合わせるという提案をしたいと思います。 このベルトは、ワンピースベルトにバネ棒を取り付けるためのパーツを取り付けた構造になっています。これにより、通常の2ピースベルトに見えつつ、時計の下に革を通すことができます。バネ棒を取り付けるためのパーツもデザインの一部となり、見た目もなかなかのカッコ良さです。 当店で販売しているこのベルトはホーウィン社のクロムエクセル、オリーブとナチュラルで作成しており、ヴィンテージ時計との相性も抜群です。米軍時計用に製作していますので、16mm幅しかなく、時計の大きさも限定されてしまいますが、カスタムオーダーも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。 こちらで販売しています。 今回、合わせた時計はJ.シュルツのストップセコンドです。1930年代に製造されたもので、14金無垢とシルバーのモデルです。ケース径28mmのボーイズサイズですが、回転ベゼルや同軸プッシャーのリューズ、スパイラルタキメーターなど、クラシカルなディテールが満載でいい時計ですよ。 一緒に合わせているブレスレットは私の友人が手掛ける「手神」が製造販売しているものです。縄文時代のデザインをモチーフにしていて、ヴィンテージ時計にも良く似合います。 #
by curious-curio
| 2017-08-11 12:45
| Watch Bands
2017年 08月 07日
時計の風防は綺麗な方がいい。交換すれば簡単ですが、ヴィンテージ時計の場合、それがオリジナルのものであったり、特殊な形状であったり、形が気に入ってる場合はできるだけ交換したくないですよね。一般的に風防磨きはサンエーパールを使いますが、深い傷までは取ることができません。そこで、そんな悩みにお応えするプラ風防磨きのコツを伝授します。作業時間は20分くらいで、高い技術は必要ありません。表面の傷であれば結構深いものまで取り除くことができます。 ここまでの傷はサンエーパールでは取りきれず、時間をかけても歪みが出てしまう場合があります。 用意するものは、3M(スリーエム)のスポンジ研磨材とサンエーパールです。スポンジ研磨材は日曜大工用品店やホビー店で手に入ります。1枚400円程度です。スポンジ研磨材は3種類用意する必要があります。 □用意するもの ・3Mスポンジ研磨材3種 赤 スーパーファイン(極細目:#320~#600相当) 青 ウルトラファイン(極々細目:#800~#1000相当) 緑 ミクロファイン(超極細目:#1200~#1500相当) ・三栄高石 サンエーパール ・布 □手順 スポンジ研磨材は弾力があるので、まんべんなく傷取ることができます。粗いものから始め、徐々に傷を細かくしてきます。 スポンジ研磨材を2センチ角程度にハサミで切って使用します。 赤(極細目:#320~#600相当)で目立つ傷をすべて取り除きます。端の方は傷が残り易いので、端までしっかりと磨きます。その後、青(極々細目:#800~#1000相当)、緑(超極細目:#1200~#1500相当)の順に使用して、表面の傷を浅くしていきます。 最後にサンエーパールを使って、仕上げます。円を描くようにまんべんなく磨きます。 深めの傷も取れて文字盤がクリアーに見えるようになりました。ご自身で手軽にできますので、是非、試してみてください。 #
by curious-curio
| 2017-08-07 12:40
| Repair
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